松本潤さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』の第31話のあらすじやネタバレを紹介します。
『どうする家康」第32話放送内容
- 放送日:8月20日(日)
- 放送時間:20:00~
- タイトル:「小牧長久手の激闘」
- 出演:松本潤/岡田准一/山田孝之
- 脚本:吉沢良太さん
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第32話【どうする家康】あらすじネタバレ!「小牧長久手」
- 放送回:第32話
- 放送日:2023年8月20日(日)
- タイトル:小牧長久手の激闘!
『どうする家康』の再放送は毎週土曜日午後1時05分~放送となります。
32話【どうする家康】あらすじ
いよいよ本格的に秀吉と対決することになった家康。秀吉は10万の兵を率い楽田城に。家康軍は小牧山城で決戦に備え、両軍が数日にらみ合う日々が続きました。家康に助けを求め軍の総大将になっていた信雄はどうやってあの大軍相手に勝つのかを聞いてきます。数正や忠次はすぐに強固な守りの小牧山城が落とされることはなく、戦が長引けば有利な条件で和睦が結べるはずと答えました。ただ若手の平八郎や小平太、直政はそれでは弱気、勝利あるのみと不満そう。大軍なのですぐには動いて来ないだろうと家康も考えていました。すると策があるのか正信が敵を焚きつけてみましょうと進言。一方、秀吉側でも軍議が開かれていて、秀吉の悪口の書かれた紙のことが報告されていました。どうする秀吉?!
32話【どうする家康】ネタバレ!
いよいよ家康と秀吉が直接対決することに。
秀吉は家康のいる小牧山城から一里ばかり離れた楽田城に。悪口の書かれた紙や立札の報告を受けていら立っていました。
一方、家康側は小牧山城をさらに強固にして籠城体制へ。いずれ和睦の申し出があるだろうと数正が言うと、平八郎や小平太たちはあくまで戦で勝つ方を訴え不満げです。家康は正信に考えを聞きました。
そんな中、秀吉側に動きが。手柄をあげたい池田・森たちが三河の岡崎を攻め、家康を引っ張り出すことを提案。秀吉も任せることにします。
家康は正信の提案を受け、小牧山城の改修を抜け道作りに変更。まんまと秀吉側の裏をかくことに成功しました。
池田・森たちが負けたことを知らされる秀吉。ただ何かと自分に意見していた池田たちが討ち死にし、良かったかもとすぐに気を取り直します。そしてまだ何か考えがあるようで先の戦いを仕掛けたのは自分ではなく、言うことを聞かなかった池田たちだとふれ回らせました。
その頃、家康軍は戦いに勝って大いに盛り上がり、総大将である信雄も上機嫌です。ただ数正だけが宴会の輪に入らずに物思いにふけっていたので、家康が声を掛けました。
秀吉の頭の良さを知っているので、これで勝ったと思わない方がいいと進言。家康も不安を覚え始めます。
第32話【どうする家康】感想や評価
秀吉との直接対決を前に正信&直政、平八郎&小平太のやりとりがあり、男の友情や家康への想いをしみじみ感じられて良かったです。それにしても信雄、何もしてないー、信長の息子教育どうなってたの?と思っちゃいました。今回の戦には負けたけど、さすが秀吉。本筋のところを見抜いているので次回さっそく信雄に何か仕掛けて来そう。正信はどんな時もちゃっかりさぼっていて笑えます。いつか真剣に動いてくれるのを期待しつつ、このままイカサマ?軍師であり続けて欲しい気も。(40代・女性)
まとめ【どうする家康】32話あらすじネタバレ!小牧長久手の激闘!
『どうする家康』第32話のあらすじとネタバレを紹介させて頂きました。
2023年大河ドラマ『どうする家康』では今までになかった徳川家康をみることができます。
松本潤さんをはじめ、岡田准一さんや有村架純さんなど豪華な出演者も話題で、今まで大河ドラマを見たことがないという人も多く楽しみにしているようです♪
『どうする家康』は原作がないためネタバレすることなく最後の結末まで楽しめるのも嬉しいですね♪